小顔になる歯科治療について

女性の小顔画像

女性なら誰しも小顔に憧れることでしょう。

写真を撮る時にできるだけ後ろにいったり、美容院ではいかに小顔に見せるかで、デザインカットやパーマで試行錯誤したり、ダイエットを頑張ってみたりと努力をされている方も多いのではないでしょうか。

小顔矯正は的確な診断とアプローチが大切

お顔の大きさは、骨格、筋肉、脂肪などから大きさが決まってきます。何が原因でどの部分にアプローチするかで方法も結果も大きな差がでます。自己流や広告のセールスだけで施術を受けて、費用、時間、努力が無駄になってしまったということも。

最近当院のお客様の間で、小顔矯正が流行っていらっしゃるようです。

詳しく聞くとツボや骨を強く押すことで、骨格を改善するというその施術は、通院回数がとても多く、施術はかなりの痛みも伴い、さらにはかなりの高額なんだとか。

以前、お客様が通われていたエステサロンでのリンパマッサージは、健康になったけれど効果は薄かったが、小顔になれるならと足繁く通っていらっしゃるそうです。もちろん効果が出て喜んでいらっしゃる方もたくさんいると思います。お伝えしたいのは、正しい診断の元、原因に的確にアプローチすることが大切ということですね。

美容整形での小顔治療

美容外科や美容皮膚科での小顔治療はどうでしょうか。骨を外科手術で削る骨切り手術や頬の脂肪を吸引する手術、顎やエラにボトックスを注入して筋肉の発達を抑える施術。これらは、なかなかの費用や痛みを伴います。効果は期待できますが、簡単には手を出しにくいかもしれません。

歯並びが悪いと顔が大きく見える!?

実は意外と知られていないのは、私の専門分野である歯科治療でも小顔効果を期待できるものがあるということなんです。

あごの骨を形作るのは、成長に伴う顎周りの筋肉と歯並びがとても強く関係しています。歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、顔の下半分の形に影響を与えます。

たとえば噛み合わせが深いと、顔の下半分が短くなってエラが目立ったり、顎が左右にズレるとどちらかに負担がかかり、支えている筋肉が非対称に発達してしまい、顔が大きく見えてしまいます。

歯並びを治すには、自分の歯を動かすワイヤー矯正透明のトレーでバレにくいマウスピース矯正短期間で並び・形・大きさまで治せるセラミック矯正などがあります。

最近では、芸能人の方が矯正をしたことで顔が小さくなったとブログなどであげているものもよく目にしますね。また歯並びを治すということは、一時的なものではなくずっと続くことです。

見た目だけでなく、歯を磨きやすくなり虫歯や歯周病になりづらくなるというメリットもあります。

歯ぎしりや食いしばりを改善することで小顔効果!?

他に顔が大きく見えてしまう原因として歯ぎしりや食いしばりが上げられます。

前述の歯並びが悪い場合にも、噛み合わせの不和から歯ぎしりや食いしばりが起こることがありますが、それ以外にもストレス、スポーツ、過度の飲酒やタバコなどから起こることもあります。どれか一つはあてはまる方も多いのではないでしょうか。

歯ぎしりや食いしばりが続くと、顎に強い力が加わり、その周りの筋肉が発達しやすくなります。するとエラが目立ってくることがあり、顔が大きく見えてしまいます。ひどくなると耳の横が痛くなったり、音がなったりといった顎関節症を引き起こします。

この場合はマウスピース治療といって、透明のトレーを就寝時もしくは、症状が集中するときに装着することで、上下の歯が強く当たるのを防ぎます。こうすることで顎への負担が減り、筋肉が緩んだ状態を維持できます。

このマウスピースは歯科矯正用と違い、保険診療内で受けられる多いです。5,000円程度で作成できるので、一度最寄りの歯科医院に相談してみてはいかがでしょうか。

親知らずを抜くと小顔効果!?

最後に親知らずの抜歯です。

親知らずが骨に埋まっている方は正直に効果は疑問ですが、歯を抜くとその周りの骨が痩せるため小顔効果はが期待できる可能性はあります。また、しっかりと生えていて上下の親知らず同士が噛んでいる方は、噛む力が強いので顎の筋肉が発達しやすいと言えますので、筋肉への負担を減らすという意味では効果が期待できるかもしれません。

歯科治療で小顔効果のまとめ

いかがでしたか?

意外と知られていない歯科治療で得られる小顔効果をご紹介しました。小顔にするお約束まではできませんし、歯並び、歯ぎしり、親知らずの治療が主な目的ですが、結果として顎の筋肉が発達するのを防ぎ、付加価値として小顔になった方は、多くおられます。痛みを伴い高額な小顔治療や小顔矯正を受けるのもよいのですが、口元の健康と機能を取り戻しプラス小顔効果の期待できる歯科治療も検討してみてください。

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