PMTC(歯のクリーニング)とは

歯のクリーニング_外国人_女性_20160523

PMTC(歯のクリーニング)の目的

歯磨きをしない方は、ほとんどいないと思います。歯磨きで落としているのは、主に歯垢(プラーク)と呼ばれる細菌の塊です。これが長期間口の中に停滞すると歯石となります。こうして悪物質の影響で、虫歯や歯周病になりやすくなるといわれています。

歯石はご自身の歯ブラシだけでは除去できません。したがって専用機器を使用したプロケアが必要になります。歯科医院で受けられるPMTC(歯のクリーニング)はこうした予防目的だけではなく、日々の食事や嗜好品でついた着色物やステイン、茶渋、たばこのヤニなども一度に短期間で、取り除くことができます。さらに歯のクリーニング後に、汚れをつきにくくするコーティングや、日々の歯ブラシでプラークや着色を溜めないための指導も受ける事ができます。まつ毛エクステ、ネイルサロン、美容院、エステで定期的に髪や爪、体をケアしてあげるように、ご自分の歯の持つ本来の美しさを取り戻し、病気に強い歯になるようにしてあげましょう。

PMTC(歯のクリーニング)治療の特徴

ホワイトニングが髪の毛でいうとブリーチに近いのに対し、歯のクリーニングはシャンプーに近いイメージで捉えやすいでしょう。歯の表面についてしまった物理的汚れを落とすのが歯のクリーニングの特徴です。歯のクリーニングを定期的に受ける事により、虫歯予防歯周病予防ができ、口臭予防にもなります。

こんな方にオススメ

  • 歯の表面の着色、ステイン、茶渋、ヤニでお悩みの方
  • 自分の歯を削ったりすることなく、長持ちさせたい方
  • 口臭が気になる方
  • これから虫歯、歯周病治療を受けられる方

治療のできる人・できない人

年齢性別制限なく、学生、子供でもどんな方でもご利用いただけます。歯のクリーニング時、どんな方でも出血が起こるため、出血が止まりづらい方は事前にお薬を飲む必要があったり、担当の医科の先生との連携が必要な場合があります。詳しくは歯科医師にご相談ください。

治療のメリット・デメリット

ご自身の歯はそのままに、ついてしまった茶渋、ヤニ、歯垢、歯石、ステインなどを取り除きます。これにより虫歯予防、歯周病予防、また審美的に短期間で一気に美しい歯になることができますが、ホワイトニングや差し歯と違って、歯の色、形、並びなどを変えることはできません。どなたでも時間の経過とともにまた着色物は着きますので、定期的に歯のクリーニングをしていく必要があります。

PMTC(歯のクリーニング)治療の流れ

治療時間は1〜1.5時間程度です。

1.専用器具、薬剤を使用し、歯ブラシでは取りきれない、歯周ポケット内も含めた歯石、歯垢の除去

2.歯にこびりついた着色、ステイン、ヤニ、茶渋などの除去する歯面研磨

3.着色をつきにくくしたり、虫歯予防を目的としたフッ素などのコーティング剤塗布

※特に術後制限はありませんが、フッ素を塗布した後は、できれば30分程度、うがい、飲食は控えるようにしてください。

歯のクリーニングを受ける事は、将来の歯の病気に対しての予防となります。定期的に歯科医院で歯のクリーニングを受け、生涯にわたって健康な歯を手に入れましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 白い歯のビフォーアフター

    黄ばんだ歯にならないための予防法とは

特集記事

  1. 小児_ワイヤー矯正
  2. 外国人_女性_20160523
  3. 歯の模型と人
  4. オールセラミック
  5. ホワイトニング照射_20160522

記事一覧

人気記事ランキング

  1. セラミック矯正で失敗して後悔しないための6つの注意事項
  2. 歯並びがいい芸能人はみんなセラミック矯正
  3. 八重歯で乱杭歯状態の歯並びはセラミック矯正で治せる
  4. 費用相場と審美歯科の選び方 セラミック矯正
  5. 歯茎が黒くならない差し歯 セラミック
  6. 出っ歯はセラミック矯正で治せる
  7. 高校生から始める歯列矯正のメリットとデメリット
  8. セラミック矯正のデメリットとメリット
  9. 虫歯でもセラミック矯正はできる
  10. 受け口はセラミック矯正で治せる

当サイトおすすめの記事

  1. デンタルリンス 液体歯磨きとデンタルリンス(洗口剤)の違い
  2. 白石 文(しらいし あや)歯科医師
  3. 空隙歯列(くうげきしれつ)-すきっ歯_20160701 空隙歯列(くうげきしれつ) – すきっ…
  4. 歯磨き粉 歯茎やせが回復する歯磨き粉「リペリオ」
  5. ワイヤー矯正 歯列矯正中の痛み対策
PAGE TOP