自分自身で白い歯を維持することができるホームホワイトニングとは?

自分自身で白い歯を維持することができるホームホワイトニングとは?

歯が黄ばんでいると、意外と気になるものです。そこで多くの人が今、行っている歯を白くする方法として、歯科医院での「ホワイトニング」があります。これは、白くしたい歯にホワイトニング剤というものを塗って、歯を白くする治療法です。

このホワイトニングには、歯科医院で受ける「オフィスホワイトニング」と、歯科医師の指導の下、自宅で自分で行う「ホームホワイトニング」の2種類があります。

今回は、このホームホワイトニングについての概要や特徴をご紹介します。

ホームホワイトニングとは

ホームホワイトニングとは、歯科医師の指導の下、自宅でホワイトニングを行う方法です。

マウスピース状のトレーに、過酸化尿素という薬剤を入れて、直接、マウスピースを歯に装着することで、歯を漂白します。2時間ほど装着しつづけるタイプや、マウスピースを夜寝ている間につけるタイプなどがあります。

2時間装着するタイプは、一日2時間程度を2~4週間ほど続けることになります。

ホームホワイトニングのメリット

ホームホワイトニングのメリット

このホームホワイトニングは、もう一つの方法であるオフィスホワイトニングと比べてどのうようなメリットがあるのでしょうか。

治療費が安価

このホームホワイトニングのメリットは、オフィスホワイトニングと比べて費用が安い点です。ホームホワイトニングは、最初に歯型を取り自分専用のマウスピースを作成してもらい、ホームホワイトニング用ジェルを購入します。作成したマウスピースは使い回しができますので、以降はジェルの追加購入だけで済みます。相場は2~5万円程度のようです。

オフィスホワイトニングは、1回あたり3〜5万円程度が多く、歯をある程度まで白くしていきたい場合には、1〜2週間間隔で3回程度行う必要があります。

また、ホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用した、デュアルホワイトニングを提供している歯科医院も多いです。

持続期間が長い

歯の白さの持続期間は、個人差がありますが、ホームホワイトニングの場合、およそ1~2年くらいだといわれています。一方、オフィスホワイトニングは、およそ3~6か月ほどしか持たないといわれています。

しかし、オフィスホワイトニングをはじめに行い、以降はホームホワイトニングを継続的に行うことで、より歯の白さを長持ちさせることが期待できます。

後戻りがしにくい

ホームホワイトニングは、濃度の低いホワイトニング剤を継続的に行うことで、深い部分の着色を脱色させていきます。そのため、正しい用法で継続的にホームホワイトニングを行えば、後戻りしにくい白い歯を維持していけます。

ホームホワイトニングのデメリット

ホームホワイトニングのデメリット

一方、ホームホワイトニングにもデメリットがあります。

手間がかかる

ホームホワイトニングは、治療費がかからない分、自分自身が自宅で行うため、多少の手間がかかります。根気よくできる方には最適でしょう。

効果を実感するまで時間がかかる

ホームホワイトニングは、一回で白さを実感できることがあるオフィスホワイトニングと比べて、毎日2時間程度を2~4週間ほど続ける必要があります。白さは3日ほどすると実感できるといわれていますが、歯の色が希望の白さにまでには時間を要します。

ホームホワイトニングの使用方法

ホームホワイトニングの使用方法

ホームホワイトニングの一般的な使用方法をご紹介します。

まず、ホワイトニングを行う前に、綺麗に歯を磨いておきます。その後、水気のないマウスピースに、ホワイトニング剤を注入します。

そのままマウスピースを歯に装着して、2時間程度装着し続けます。

時間が経ったらマウスピースを取り外し、歯磨きをして、歯についたホワイトニング剤をしっかりと洗い流します。マウスピースも綺麗に洗って終了です。

ホームホワイトニングの費用相場

ホームホワイトニングの費用相場

ホームホワイトニングの費用相場は、先ほどもお伝えした通り、初回時の歯型を取り、マウスピース制作と専用のジェルの購入で2~5万円といわれています。以降はジェルの追加購入だけで済みます。

費用は、歯科医院によって異なりますので、治療を受ける前に事前に確認しておきましょう。ちなみに、ホワイトニングの治療は、基本的に審美目的で、病気の治療目的ではありませんので、保険が適用されません。自費診療になるので、その点を覚えておきましょう。

ホームホワイトニングの期間・通院頻度

ホームホワイトニングの期間・通院頻度

ホームホワイトニングは、先ほども述べた通り、まずはじめに歯科医院でホームホワイトニングの使用方法を教えてもらうことになります。その後、自宅にて自分で行うのは2~4週間ほどです。

通院は、最初のカウンセリングと検査で1回、その後、自分の歯形に合ったマウスピースを作ってもらうため、そのマウスピースを取りに行くのに1回、と最低計2回の通院が必要になります。以降は特に問題がなければ、追加のホームホワイトニング用のジェルの購入以外の通院は必要ありません。

ホワイトニング後に避けたい食べ物

ホームホワイトニングに関わらず、オフィスホワイトニングにもいえることですが、ホワイトニングの直後には、食べるのは避けたいものがあります。

ホワイトニングが終わった後、48時間程度は、歯が徐々に白くなっていっている最中といわれています。そのため、できるだけ新たに着色しないようにしなければなりません。

例えば、色が付きやすいカレーや醤油、ソース、ケチャップなどの食品のほか、コーヒーや紅茶、ウーロン茶、赤ワイン、ココア、チョコレートなどがあります。着色料を使用した食品も全般的に避けるようにしましょう。

白いご飯やパン、うどん、牛乳、大根、白菜などの白い食べ物がオススメです。

ホームホワイトニングまとめ

ホワイトニングの一つの方法である、ホームホワイトニングは、自宅で自分でできるホワイトニングです。比較的安価で、効果も長持ちする方法です。あまり費用はかけられないけれど、ホワイトニングを試してみたいという人にはぴったりといえるでしょう。

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