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セラミック矯正治療時の痛みのケアについて

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歯科矯正方法により痛みはさまざま

セラミック矯正とワイヤー矯正の決定的な違いと特徴は、セラミックが歯を削って歯並びを改善するのに対し、ワイヤー矯正は歯を動かすことで歯並びを治す治療であるという点にあります。そのため、矯正治療中の歯の痛みにはおのおの違いが出てきます。

セラミック矯正時の痛みの種類とケア

セラミック矯正時に感じる痛みには種類があります。大きく分けて3つあり、1番多いのは歯を削ることで象牙質が感じる、しみるような痛みです。治療直後、麻酔が切れるとすぐ感じる痛みです。刺激を加えてから1分以内程度で落ち着く単発的な痛みがこれです。冷たいものを飲んだり、歯ブラシしたりするときに感じる知覚過敏に近いと思います。これは、おおよそ2週間程度で落ち着くものですが、期間、痛みの感じ方には個人差があり、直後の痛みは必ず出るので、我慢せず痛み止めを飲むことが大切です。

2つめは治療直後から時間が経っても消えない痛みです。これは神経が感じる痛みです。虫歯を放置することで感じたことのある方も多いかもしれません。刺激を加えたときはもちろんのこと、何もしていなくても感じるズキンズキンとした欠陥が拍動するような痛みです。まずは痛み止めを飲んだり、刺激を加えないことをおすすめしますが、痛み止めを飲んでも我慢できない痛みがでる場合は、すぐにクリニックに連絡しましょう。場合によっては神経をとる治療が必要なことがあります。

3つめは歯茎が感じる痛みです。治療途中でブラッシングが上手に行えなかったりすると、歯肉炎を起こすことがあります。場所の特定ができず、広範囲であることが特徴で痛みに波があります。ジーンとした痛みと形容することが多く、ストレスや免疫、ホルモンバランスの影響を受けるため自然に回復することもあります。できるだけ口の中を清潔に保つことが重要です。

麻酔時の注射による痛みのケア

セラミック治療は麻酔をしますので、治療の最中に痛みを感じることはほとんどありません。この麻酔が痛くて苦手という方も、多いのではないでしょうか。麻酔の痛みは、注射針を刺すときの痛み、麻酔薬が注入されるときに感じる痛みに分けられます。麻酔注射を刺すときに感じる痛みは、先に表面麻酔クリームを塗ったり、刺す場所を冷やして感覚をなくしておくことなどで和らげることができます。注入することで感じる痛みは、浸透圧が関係しているため、注入速度をゆっくりにしたり、電動麻酔注射器を使い、注入速度を一定を保ったり、麻酔薬を温めたりすることで和らげることができます。それでも怖いときは、笑気というガス麻酔を使うことや、静脈内鎮静法という血管から薬剤をいれることで眠ったようにする方法もあります。歯科医院ごとに対応方法も異なりますので、自分が「痛みに弱い」ということは先立って先生に伝えておくのも一つの方法ですね。

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