注目の記事 PICK UP!

悪い歯並びが及ぼすリスクとは?

悪い歯並び

みなさんはご自身の歯並びを気にしたことはありますか?

現代人は柔らかい食べ物を好む傾向にあり、「噛む」という行為が減少しています。

噛む回数減ると、顎が小さくなり、歯が生えるのに必要なスペースがなくなり、いわゆる「ガチャガチャの歯並び」になってしまいます。

実際に男性も女性の方も、顎が小さい方を沢山見受けます。そういった方の中には、見た目に関する悩みが圧倒的多く、ご自身の歯並びにずっと悩んでいられる方も多いです。

「思い切り笑えない」「すぐ手で口を隠してしまう」患者様はこのような悩みを私達に打ち明けてくださいます。私も自分の歯並びにはコンプレックスがあったので、気持ちは大変よくわかります。

ただし、歯並びは見た目以外にも影響を及ぼすのをご存知でしょうか?

今回は、ガチャガチャの歯並びをそのままにしておくと、見た目以外にどのような影響が出るのか、お伝えしたいと思います。

歯並びが悪いと歯周病のリスクが高まる

歯周病

歯並びが悪いところは、なかなか上手に歯ブラシが当たりません。

デンタルフロスや歯間ブラシなど、普通の歯ブラシ以外の道具を使って細かく磨いていればいいのですが、それらが出来ていないと汚れが歯と歯の間などに溜まり、時間が経つと虫歯だけでなく歯茎が腫れ、歯周病を引き起こします。

歯周病は基本的には痛みを伴いません。

気付いた頃には歯周病が進行していることも少なくありません。

一度、進行してしまった歯周病は、治療によって維持はできても元の健康な状態に戻すことはなかなかできません。

いかに歯周病の予防が大事かということになります。

知らぬ間に噛み合わせの崩壊を招いている

噛み合わせのずれ

歯並びが悪い方は、噛み合わせも悪いことが大変多いです。

前歯だけがガチャガチャで、奥歯は綺麗に並んでいたとしても、前歯としての機能がしっかりと働いていないと、奥歯に荷重の負担が加わってしまい、奥歯が揺れだしたり痛みが出たりなど様々な症状を起こします。

前歯と奥歯、それぞれバランスよく機能を果たせていないとどちらかに必ずダメージが加わります。ただし、この咬合の崩壊は、長い年月をかけて少しずつ進みます。そのため、若い方はこのような自覚症状はほとんどない方が多いようです。

そして、少しずつ進んだ咬合の崩壊のその先に待っているのは、、、

いつも間にか歯の喪失という結果になることも!?

歯を失った状態

過度のダメージを歯が許容できなくなった結果は、歯を抜かなくてはなりません。

歯を失うと更に噛み合わせのバランスが悪くなり、顎などの骨や筋肉のゆがみを起こしたり、全身の健康状態に影響を及ぼします。

悪い歯並びが及ぼすリスクのまとめ

若い時は、油っこいものや塩分の多い食べ物を食べても特に体には問題は起こりません。しかし、一定の年齢を超えてくると、内臓だったり血圧だったりいろんなところに不調が表れてきます。

口の中も同じです。

口は一番最初の消化器と言われています。

全身と繋がっているのです。

歯の治療は後回しにしがちな方は多いですが、これを読んで少しでも歯の大切さ、そして噛み合わせの大切さを覚えていただけると幸いです。

悪い歯並びの種類と歯の矯正方法についてはこちら

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. 小児_ワイヤー矯正

    子供の歯列矯正について

  2. マウスピース矯正

    インビザラインがマウスピース矯正で人気な理由

  3. セラミック歯

    セラミック歯の材質について

  4. セラミック矯正について

    セラミック矯正について

  5. 歯型_模型

    セラミック矯正治療の流れと治療期間

  6. 困った顔の女性の画像

    歯を1本失った時に起きるリスクとその治療法

  7. 外国人_女性_ワイヤー

    ワイヤー矯正について

  8. 反対咬合(はんたいこうごう)・下顎前突(かがくぜんとつ)】 - 受け口・しゃくれ_20160701

    反対咬合(はんたいこうごう)・下顎前突(かがくぜんとつ) – 受け口 | 歯並びの症例

  9. 歯科矯正治療の医療費控除の疑問を解決

    歯科矯正治療の医療費控除の疑問を解決

特集記事

  1. 歯科矯正治療は医療費控除が受けられるの?
  2. 入れ歯
  3. 笑顔の女性
  4. セラミッククラウン
  5. マウスピース矯正装置を装着する画像

記事一覧

PAGE TOP